お母ちゃんが伝授する婚活のコツ!!
これからお相手を見つけるあなたへ
自分の未来予想図を描く!
「そのうちいい人が見つかるかも。そのうち結婚する気になったら・・・」
なんてダラダラ行動を起こすことを先に延ばしてない?
あなた自身が動かなければ、自分自身の賞味期限がどんどん切れていくのよ。(怖い怖い〜)
「今、家族と暮らしているから楽で自由?」でも、親はいずれいなくなるのよ。
その時あなたはどうする?どうなる?「何とかなるだろう」なんて思っているでしょ(笑)何ともならないわよ。
後悔先に立たずにならない為にも、「そのうち」なんていっていないで、まずは『自分の未来予想図』を描いてみてほしいの。
仕事、家族、お金はどうなりたい?
今の自分をしっかり見据えて「そのうち」ではなく、1年後、5年後、10年後の為の行動を起こすのよ!
あなただけの「いい人」をみつける !
あなたにとっての「いい人」ってどんな人か、ちゃんと言えるかしら?
たとえば、私はテニスが好きだから一緒に楽しめる人。仕事続けたいから家事を分担してくれる人。
大雑把な性格だから細かいこと気にしない人。とか、そんな事で良いの。
会った相手が「なんか合わない…」「なんか条件が…」「なんか違う気が…」そんなんじゃ駄目よ!
自分はこうだから、こんな人。というように理由付けをしてみるの。
自分を頭において相手を考える!自分にとってのいい人をちゃんと考える。
そうすることで、お相手像が見えてくるから。あなただけの「いい人」をしっかり探しましょう!!
婚活の落とし穴に落ちない !
便利な時代よね。システムを使ってお家に居ながらお相手探し〜♪
写真・学歴・職業・年収・家族構成・趣味・体重・身長・・・確かにお手軽で便利なのよ。
でもね、一歩間違えると「婚活の落とし穴」に落っこちちゃうから気を付けて!
それに歳を重ねるごとに、理想も条件も高くなるわよね。
そんなあなた、条件ばかり見ていると、生身の人間が見えなくなるわよ。
「友達より良い旦那さまを見つけるんだ!」って張り切っているあなた!それって、動機が不純でしょ?
結婚は他人に対する勝ち負けじゃ無いんだからさ。
そんなこと言っていると貴方の理想より年齢の方が高くなるわよ。(笑)
簡単便利にお相手を探してたら、自分を見失っちゃった〜なんて落とし穴に落ちないようにね!
お相手が見つかったあなたへ
自分の未来予想図を描く!
あなたのお話に相手はどう答えてるかしら?「はい」?それとも「いいえ」?実はそこが運命の分かれ道なのよ。
貴方がした質問に相手が「はい」と答えられたら話は続くのよ。知ってた?
例えば「お肉とお魚どちらがお好きですか?」「強いていえばお魚ですね」「あっ私もです!」「魚、おいしいですよね」「そうですね!」って、ほらね。こんな風に相手が「ノー」を言わなくていい話の組み立てをしてみて。
お話も偶然ではなく、しっかりお相手を観察しながら、相手が「イエス」と答えられる質問をしてあげるの。
実は「はい」が続くと、人は良い気持ちになるのよ。
ねぇあなた気づいた?最初の質問が魔法の質問だってこと?(笑)あなたに教えてあげるわよ。
最初の質問は「お肉か魚」ってことで、二者択一にしているじゃない?
だからここで「NO」の返事は来ないの。これってちょっとしたコツなんだけれど、それを知っていればあなたもお話上手に大変身!まではいかなくても、話下手じゃなくなるはずよ。
気配りと出しゃばりはちがうのよ。
あなたは「気配りができる人」?それとも「出来ない人」?
気配りできる人は好かれるけど、でしゃばる人は嫌われるのよね。
ところが、でしゃばりの人は自分では「気配りの出来る人」だと思っていたりするのよ。
でもこれってね「相手の役に立ちたい」という想いからの行動だから本人に悪気はないのよね。問題は、いつの間にか相手への気持ちを読むことを止めて、きっとこうに違いない!と自分勝手な暴走をしだすことなの。
そうなると相手の為だった事が、いつの間にか「自己満足」に変わっていくのよ。気をつけようね〜。
本当の気配りというのは、あくまでも「さりげなく」相手の事を考えて、決して押しつけないことよ。
謙虚な気持ちで気配りの出来るモテ人間になりましょう!!
自分磨きは五感を磨くこと!
自分磨きとして、エステ・趣味・スキルアップはもちろん大事ね。どんどんやってね。
でも一番して欲しいことは『五感を磨く』ことなの。見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる。 何も考えずに自然にしていることを少し意識してみるだけでいいのよ。そうすることで、今まで気づかなかったお相手の事も見えてくるわよ。
何も思わなかった仕草や、ちょっとした表情。今まで見過ごしていた小さなことが、意外に大事だったりするのよ。
それは相手を表面だけでなく、内面を見る努力につながるわ。
お相手を間違えない為にも、真剣に向き合う為にも、眠っている全ての感覚を呼び起こして、見えていないものを見える力を身につけましょう!